今思えば小学校3年の頃に親が『安かったから』とたまたま購入して来たYAMAHAの赤い小さなキーボード手にした事がキッカケだったのだろう。
和音が鳴らす事が出来ない
2オクターブ位しかない小さなキーボード
このキーボードでデモソングのジングルベルや茶色の小瓶を流し、
フレーズにマッチングする音色を、フレーズに合わしてプリセットされた、バイオリンやオーボエ、マリンバ等の音に
フレーズに合わして切り替える遊びにどっぷりハマったのです。
これが僕と楽器との始めての出会い
音色遊びしかやらなかった
自分でフレーズを弾く事はまったくやらなかったのです笑
それとTVゲームの裏技的な奴で
サウンドエフェクトが聞けるモード?
ありましたよね。
アレが大好きだったのです。
月日は流れ中学生でROCKに目覚めても
爽快なディストーションと
美しい空間を演出する音と
エフェクティブでブッ飛んだ音
この三本柱か自分の音で
いわゆるギター本来の音には興味がありませんでした
ですが絶対にギターでやりたかった
【この頃のことは別で書きます】
サウンドエフェクトには
個々に色があり、味があります。
面白い音、ヘンテコな音、不思議な音、
煌めく音、曲がる音、昇華する音・・
音から絵が浮かぶ
イメージが湧く
また逆に、イメージから鮮やかな音が湧く
エフェクトを複合させて構築する音色
探求はまだまだ続きます
ROLANDのギターシンセを試奏したときは震えました
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